台風10号の接近により、延期していた「こども食堂×防災ワークショップ」を9月17日(火)に開催します。
当初2部制を予定していましたが、夏休みが明けたこともあり、〈こども食堂運営者、地域で活動している方(ボランティア・町内会・民生委員・地域の防災担当など)、行政担当者、社協職員、企業の方、他防災に興味がある方〉向けの防災研修<「いつも」と「もしも」をつなぐ防災研修>のみに規模を縮小し、開催いたします。なお、会場の変更はございません。
鹿児島県では初めて開かれる「こども食堂防災拠点プロジェクト(認定NPO法人全国こども食堂支援センターむすびえ)」です。多くの関係者の皆さまとこども食堂の防災力と防災拠点について考えたいと思います。
席に限りがありますので、事前予約制となっています。こちらのフォームからお申し込みをお願いいたします。※9/13(金)締切り
https://forms.gle/XYzmbopJeHGzF4Ft9
こども食堂と防災 「もしも」が話せる「いつも」の関係
9月17日(火)10:00~12:30(受付9:30~)
鹿屋市串良ふれあいセンター(鹿屋市串良町有里507番地1)
(問合せ)おおすみこども食堂サロン準備室(099-478-2611)
台風10号の接近に伴い、8月29日(水)に予定していた「こども食堂×SDGs×鹿児島 子ども食堂支援企業マッチングin薩摩川内市」(主催:鹿児島県、事業受託団体:かごしまこども食堂支援センターたくして)を延期することになりました。
お申込みいただいていた企業・団体の皆さまにはご迷惑おかけしますが、安全確保のため、ご理解、ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
なお、代替の日程につきましては、決まり次第、改めてご案内させていただきます。
(問合せ)かごしまこども食堂サロン(099-296-8210)
台風接近に伴い、8月28日(水)に予定していた「こども食堂×防災 親子で体験 子ども食堂と防災ワークショップ」を延期することになりました。
お申込みいただいていた関係機関の皆さま、楽しみにしていた皆さまにはご迷惑おかけしますが、参加する全ての皆さまの安全確保のため、ご理解、ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
なお、代替の日程につきましては、決まり次第、改めてご案内させていただきます。
(問合せ)おおすみこども食堂サロン準備室 (0994-78-2611)
2024年8月11日に、たくして主催、鹿児島サザンロータリークラブ様の共催で、「夏祭りこども食堂」を開催しました。鹿児島のある施設にお邪魔して、夏祭りの体験をこどもたちにプレゼントしたいと、施設内に縁日ブースや食ブースを設置して、鹿児島サザンウインドロータリークラブならびに鹿児島令和ロータリークラブの皆様が子どもたちとたくさん触れ合ってくださいました。
また、近隣の4つのこども食堂さんも、美味しいカレーを作って一緒に準備をしてくださいました。
夕方17時からオープンした夏祭りこども食堂。子どもたちは、まず、ヨーヨー釣りやくじ引きなど、本物さながらのお祭りコーナーにまっしぐらでした。もぐらたたきやお菓子釣り場、射的などでも初めて接する大人たちに段々と慣れて、楽しく遊んでくれました。
「普段、滅多に見せないような弾ける笑顔が見られて、私たち職員もとても嬉しいです」と施設長先生からもお言葉をいただきました。
今回の夏祭りこども食堂に、御寄付を賜ったおかげで、お母さんたちには給食がない夏休みの助けになればと、パスタや油、ホットケーキミックス、カレールウなど食材のプレゼントをすることができました。
後日、お礼状が届き、「楽しいイベントを開催して下さり、ありがとうございました。子どもがとてもよろこんで、夏休みの楽しい思い出が作れてよかったです。」という保護者の声や、「かれーやわたあめおいしかったです。さかなつりもたのしかったです」というかわいい子どものメッセージもいただきました。御支援いただいた皆様のお気持ちをお届けできたと思います。
こちらの食材は、同様の3施設にもお届けし、鹿児島市のスクールソーシャルワーカーや保健センターの職員様にも一部御協力いただき、合計75世帯にお手渡ししました。今回出会った親子の皆さんが、こども食堂のことを知ってくださったので、地域のこども食堂でまた再会できることもあるかもしれません。施設を通して、保護者や子どもたちから「色々な物をたくさんいただき、ありがとうございました。夏休みのごはんは大変なので、助かります」といったお声を届けていただきました。
鹿児島サザンウインドロータリークラブの皆様も、「意義ある活動に一緒に参加できてとてもよい時間になりました。大人の私たちも楽しかったです。」などと御感想をいただきました。
たくさんの皆様の御支援、御協力をいただき、夏祭りこども食堂を無事に実施できました。今後も、地域の誰もがこども食堂でつながりを感じられる鹿児島を作っていくために、今回のようにたくさんの方に関わっていただき、こどもたちやその親の皆さんの笑顔につながる活動を続けていきたいと思います。
地域や多世代の交流拠点として活動しているこども食堂の「防災力」を考えるワークショップを鹿屋市で開きます。これは、認定NPO法人全国こども食堂支援センターむすびえが2019年から継続している「こども食堂防災拠点プロジェクト」の一環で、鹿児島県では初めて行われます。
午前の部(第1部)は、こども食堂運営者や地域防災を担う方、行政や社会福祉協議会の防災担当の方など防災に興味のある方対象となっております。
午後の部(第2部)は、こども、親子向けとなっていて、防災食の体験や大隅半島で考えらえれる自然災害について学びます。入場は無料ですので、是非お気軽にご参加ください。
(問合せ)おおすみこども食堂サロン準備室 0994-78-2611
山福製菓有限会社様(所在地:鹿児島市)より、SDGsの取組みとして土産用のクッキー280箱をご提供いただきました。
山福製菓「笑顔プロジェクト ~食品ロス削減・地域貢献・コミュニケーション~」の取組みとして、たくしてとの連携がスタートしました。
ご提供いただいたクッキーは、かごしまこども食堂・地域食堂ネットワークに加盟している食堂のうち、希望する115食堂で分けさせていただきました。奄美市や徳之島町など、離島の食堂へも届けました。
JAそお鹿児島(所在地:曽於市)様より、寄付型自動販売機を設置していただき、売上の一部を、こども食堂支援としてご寄付いただきます。
支援金は、「おおすみこども食堂サロン(所在地:大崎町)」の運営費として活用させていただく予定です。「おおすみこども食堂サロン」は大隅半島のこども食堂の食材拠点として、大型の冷凍冷蔵庫を設置しているほか、情報発信や防災拠点としての機能も担えるよう、準備を進めています。
寄付型自動販売機は、【JAそお鹿児島ファーマーズマーケット そお太くん市場】 【曽於中央家畜市場】に設置しています。
たくしては、こども食堂の運営者の皆さんが、より食材等を受取りやすく、地域の方とつながりやすくなるような環境整備として「こども食堂サロン」の設置を進めています。サロンは、こども食堂の運営継続と地域資源の循環・発掘の動力となる場所で、地域のこどもたちが歩いて行けるところにこども食堂があり、こどもたちの見守りの目が広がるような地域づくりの基盤を担うと考えています。
新年度が始まり1ヵ月が経ちました。進学や就職、転勤などで新生活を送っている方も多いと思います。地域に顔なじみを作りに、こども食堂に遊びに来ませんか?
こども食堂は、こどもだけでなく、地域の誰でも参加できる食堂も多く、ボランティアや支援など様々な形で関わることが出来ます。かごしまこども食堂サロン(鹿児島市卸本町6-12)では、日ごろから、様々な情報発信をしていますが、今回は、出張サロンとして、鹿児島市中央町(鹿児島中央駅から徒歩3分)でこども食堂説明会を開きます。
こども食堂の開催情報などもご案内しますので、お茶飲み気分で、どうぞお気軽にお問合せください。たくさんのご訪問を楽しみにしています!
(問合せ)099-296-8210(かごしまこども食堂サロン)
新生活のスタートに合わせて、鹿児島のこども食堂事情を知りたい方向けのオンライン説明会を開催します。こども食堂を利用したい人、支援したい人、ボランティアとして参加したい人、鹿児島県のこども食堂に関する全てのことにお答えします。
①4月7日(日)8:30~ / ②4月12日(金)11:00~ / ③4月12日(金)19:00~
④4月13日(土)11:00~ / ⑤4月15日(月)19:00~
鹿児島県では、現在190ヵ所以上でこども食堂・地域食堂の活動が広がっています。この春、進学や就職、異動などで新しい土地で生活が始まる方も多いかと思います。地域に顔なじみを作るきっかけにもなりますので、ぜひお気軽にご参加ください!
参加の申込みは、 【メール】info@takushite-kagoshima.com に ①参加希望日時 ②名前 ③子ども食堂について聞いてみたいこと ④お住まいのエリア(市町村名)を記入の上、お送りください。
皆さまのご参加をお待ちしています。
(問合せ)099-296-8210(かごしまこども食堂サロン)/090-4340-8978(きりしまこども食堂サロン)
たくしてでは、鹿児島のこども食堂支援に協力してくださるマンスリーサポーターを新たに募集しています。
https://congrant.com/project/takushite/11300
鹿児島県には、現在約150のこども食堂・地域食堂があります。こども食堂は、「食」を中心にそこに住むこどもが、地域に見守られながら成長できる温かい居場所であると同時に、食材などの寄付や、ボランティア参加、地域活性化、SDGsを通じた企業との連携事業の展開など、多方面にわたってソーシャルグッドな取組みに広がっています。
こども食堂が、立ち上げやすく、安心して継続できるような環境づくりのご支援として、マンスリーサポーターとして、興味を持っていただければと思います。
私たちの取組みについても、以下のページでご案内しています。
https://congrant.com/project/takushite/11300
お気軽にお問合せください。
(問合せ)099-296-8210 / info@takushite-kagoshima.com
「一つ星を宣言しました」