支援したい 支援を受けたい

誰もが「共に生きる温かさ」を感じる

鹿児島をつくる

特定非営利活動法人かごしまこども食堂支援センターたくして

こども食堂に対し、
食材支援や運営者研修会などを実施。
安全な運営のためのアドバイスのほか、
認知活動や企業・団体・公的機関など
からのサポートの橋渡しなども
おこなっています。

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VISION

こども食堂の支援を通して、誰もが「共に生きる温かさ」を感じる鹿児島をつくる

MISSION

こども食堂が鹿児島県内のどこにでもあり、
みんなが安心していける場所となるよう環境を整えます
こども食堂を通して、多くの人が「共に生きる温かい地域」をつくる担い手になり
「温かいつながりに満ちた未来」をみんなで子どもに託せるようにします

ACTION

鹿児島県内のこども食堂・地域食堂を支援すること
社会貢献を考える企業・団体・個人とつながり、支援を届けること
鹿児島のみなさんにこども食堂・地域食堂の活動の理解を広げること
を通して、鹿児島県内に「思いやつながりが循環する地域」を作ります

理事長あいさつMESSAGE

誰もが「共に生きる温かさ」を感じる鹿児島をつくるために

こども食堂の支援を通して、誰もが「共に生きる温かさ」を感じる鹿児島をつくりたいという思いで、「かごしまこども食堂支援センターたくして」を設立しました。

私自身は、19年間小学校教師として様々な子どもやそのご家族とかかわる中で、また、自分自身も3人の子どもを出産・子育てする中で、「学校」「家庭」だけではなく、「地域」もまた、子どもの育ちに欠かせない大事な存在であると感じてきました。

温かいご飯に、体はもちろん、心も救われ、「よし、明日からも元気でがんばろう」と思えた経験。
ご飯と共に、そこにいた人の笑顔や交わした言葉に、お互いの絆が深まった経験。
「初めての経験」「初めて出会う人」に心が刺激され、視野が広がった経験。
このような経験は、多くの人にあるのではないでしょうか。

「かごしまこども食堂支援センターたくして」は、こども食堂を通して、「地域の新しい人とのつながりをつくりたい」「地域の子どもたちを応援したい方と子どもをつなぐ架け橋になりたい」と考えています。

私たちは、南北600kmという多様な地域で、それぞれに地域の宝物としての子どもたちを育んでいます。
鹿児島の豊かな食が生まれる環境や、昔から情に厚く温かい風土を生かして、子どもたちを応援する思いを「かごしまこども食堂支援センターたくして」に託していただける存在でありたいと考えます。

そして、私たちは、子どもたちによりよい鹿児島の未来を託していきたい。
誰も取りこぼさない、温かい地域をつくるため、一人でも多くの方に共に行動する仲間になっていただきたいと願っています。

かごしまこども食堂
支援センターたくして
理事長 園田 愛美

理事長 園田 愛美

活動紹介BUSINESS

法人概要COMPANY

法人名
特定非営利活動法人
かごしまこども食堂支援センター たくして
理事長
園田 愛美
設立
2022年4月1日
所在地
鹿児島市卸本町6番地12オロシティホール1階
電話
099-296-8210
メール
info@takushite-kagoshima.com

沿革HISTORY

2016.12
広がれこども食堂の輪!全国ツアーinかごしま
実行委員会発足
2017.10
広がれこども食堂の輪!全国ツアーinかごしま開催
2017.11
かごしまこども食堂ネットワーク準備室設置
2018.6
かごしまこども食堂・地域食堂ネットワーク設立
2021.9
MBC畠中文化基金 MBC賞受賞
2022.4
こども食堂中間支援法人として、特定非営利活動法人
かごしまこども食堂支援センターたくして設立